
〒107-0062
東京都港区南青山2-9-28 青山NSビル1F
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診療時間 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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10:00~13:00 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | 〇 | 〇 |
16:00~17:00 | × | × | × | × | × | × | × |
ご予約、ご相談はお電話で
日帰りでの中絶手術も可能
TEL.03-3408-5526
はい、完全予約制となります。
当日~3週間くらい前の間でご予約が可能です。特に土曜・日曜は混みますので、なるべく早めのご予約をおすすめいたします。インターネットからの予約も可能です。
(ご予約方法はトップメニューの「ご予約」をご参照ください)
水曜と木曜が休診日です。日曜祭日は診療しています。
はい、診療(自由診療のみ)を行っております。
祝日が水曜または木曜と重なる場合は休診日となりますので、ご来院前にトップメニューの「診察日」よりご確認をお願いいたします。
日曜・祝日の診療時間は10時~13時となります。
診療内容は妊娠の確認・緊急避妊・ピル(保険適用のピルは除く)・中絶手術などの自由診療のみです。
保険診療の方は、初診時と月に一度(毎月の初回)保険証の提示が必要です。
保険証の内容にご変更がありましたら、その都度ご提示ください。
自費診療される方もご本人確認として必要ですので、ご提示ください。
自由診療で保険証をお持ちでない方は、本人確認として、運転免許証、パスポート、マイナンバーカードでも代用できます。
月曜、火曜、金曜、土曜に保険診療をしております。
自由診療はいつでも対応しております。
個人情報保護のため、お電話による診療内容や検査結果はお伝えしていません。
ご本人にご来院いただき、診療内容・検査結果を直接お話ししています。
メールではお答えできかねます。
お電話でご予約後、ご本人来院時にご相談ください。
恐れ入りますが、領収証の再発行はできかねます。
領収証は大切に保管いただくようお願いいたします。
無料でご利用いただける駐車場が3台分ございます。
受付で駐車票をお渡ししますので、車に置いて診察中だけの駐車をお願いいたします。
手術日などに、お迎えでの長時間の駐車はご遠慮いただいております。
はい。無料でご利用いただける院内用のFree Wi-Fiをご用意しております。
ご利用になりたい場合は、受付にてFree Wi-Fiのパスワードをご確認ください。
はい。各社のクレジットカードをご利用頂けます。
詳細につきましては受付にてご確認下さい。
中絶手術を受けられる時期は、超音波検査で胎嚢を確認できるようになる妊娠5週〜6週頃から妊娠21週6日までです。
妊娠22週を超えての中絶手術は、母体保護法上行うことはできません。
日本で行われている中絶手術の方法には、搔爬法、吸引法、分娩法の3種類があります。
患者様の妊娠週数や分娩歴に合わせて医師が手術方法をご提案させて頂いております。当院では、初期中絶では吸引法を、妊娠12週~13週では吸引法又は分娩法を、妊娠14週以降の中期中絶では分娩法を採用することが多いです。吸引法には、電動真空吸引法(EVA)、手動真空吸引法(MVA)の2つの種類があり、当院は両方に対応しています。
中絶手術後の後遺症として、子宮内感染、子宮穿孔、胎盤遺残、子宮腔癒着症、中絶後ストレス症候群、等があります。
手術前の問診と検査を十分に行い、手術中は清潔操作と超音波装置による可視化を実施して、手術後のフォローアップをきちんと行うこと、等によって手術後の合併症や後遺症を避けることが必要です。
当院はレディースクリニックのため、同意書などの手続きが終了したあとはパートナーの方にずっと院内でお待ちいただくことはできません。
院内では手作りの地図をご用意しております。
手術を受けている間、パートナーの方にお待ちいただく場合には、近くのカフェなどでお待ちいただいております。
クリニック周辺のカフェ情報など載っておりますので、ご入用の場合にはスタッフにお声がけください。
レディスクリニックのため、男性はお入りいただけません。ただし、手続きなどで必要がある方のみ、待合室までお入りいただけます。
お待ちになる場合は、お近くの喫茶店などをご利用ください。
はい。来院時に問診表をご記入いただき、血圧・体重を測定して問題がなければ飲み方や副作用、費用についてご説明後お渡しできます。ピルの副作用については十分に理解されることが必要です。
喫煙者、片頭痛のある方、血栓症の既往歴がある方や、大きな筋腫のある方、40歳を超えた方はピルを服用できないことがあります。
低用量ピルを飲み始めるタイミングは、生理周期1日目が望ましいですが、生理周期5日までに服用開始することが必要です。服用をやめるタイミングは、飲んでいるピルのシートを飲み終えたタイミングに終了します。
[注] 低用量ピルの効果
はい、ピルはお薬ですから副作用はあります。
副作用として、不正性器出血、嘔気、めまい、気分変調、乳房の張り、眠気、便秘、などのマイナートラブルが発生することがあります。1~数カ月で改善することが多いです。重篤な副作用として血栓症があります。服用中に、ふくらはぎの痛み、むくみ、急激な体重増加、激しい腹痛、激しい頭痛、等の症状が生じた場合は、低用量ピルの服用をやめて、循環器専門医のいる病院を受診してください。
月経周期5日以内に低用量ピルを毎日正しく服用すると、服用開始から1週間程度で避妊効果を得ることができます。また、生理開始5日を過ぎてピルを開始した場合は、7日間は性交渉を避けるか、他の避妊方法を採用します。
必ずしも異常ではありません。
服用を継続しながら尿検査等で妊娠の確認を行います。妊娠していないことが確実に分かりましたら、ピル服用をそのまま続けます。妊娠している場合はピル内服を中止して、産婦人科クリニックを受診してください。
いいえ、性感染症の中には自覚症状がない場合があります。少しでも不安を感じる方は検査をお受けください。
はい。性感染症が見つかった場合、パートナーにも検査と治療を受けていただくことが必要となります。
当院はレディスクリニックのため、パートナーの方は泌尿器科や性病科へいらして頂くことをおすすめしております。
当院は、プライバシーの配慮から、お名前ではなく番号でお呼びしています。
そして完全予約制ですので安心してご来院ください。
性感染症は自然に治ることはありません。
性感染症(性病)に感染していても症状が出ない不顕性感染の場合があります。不顕性感染は感染しているけれども症状がない状態のことです。治療しないで放置すると重症化したりパートナーに感染させたりすることがあります。検査をして陽性なら症状がなくても治療することが大切です。
はい、膣性交渉以外でも感染します。
オーラルセックスやアナルセックスによって粘膜や傷口からも感染します。また、妊娠している女性が性感染症に感染していた場合、母子感染する可能性があります。
検査後、結果が出るまでは1週間程度かかります。